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2020.11.02

Cape HEIGHTS PEOPLE VOL.1 若井ちえみ(フローリスト)

「一変する社会情勢の中でも諦めずに、かつてないほどの熱量を持って現状を打ち破る」という自らに向けたメッセージを掲げ、今年30周年の歴史を刻む『ケープハイツ』。メッセージに込められた“熱量”をキーワードに、自分らしく表現を続ける方々をピックアップ。

 

第一回はフローリストとして活躍する若井ちえみさん。

 

彼女が着こなす『ケープハイツ』スタイルとは。

 

■お仕事について

 

 ラフに羽織れてしっかり暖かいので 市場での仕入れの時に活躍  

「植物を扱う仕事は水に触れることが多く、店内も保管に適した低めの室温に設定するため、今の時期は防寒対策が重要。寒い日にはカイロを体中に貼って作業をするのが定番です(笑)。『ケープハイツ』のフリースのように、しっかりあたたかくて心地良い肌触りのアイテムがワードローブにあるとすごく良い。特に私の場合は、朝方3時くらいに起きて、市場で花の仕入れ、お店に来る前に一度さっと睡眠をとって、身支度を整えて……と、開店までとにかく忙しく動きまわるため、アウターは暖かさの他に、動きやすさも重視しています。市場では花束を新聞紙でくるんで抱えたりもするので、多少の汚れも気にならずアクティブに使えるものだと嬉しいですね。」

 

■いつもの自分のスタイルにもナチュラルにマッチするデザイン

 

「じつは、普段はあまりアウトドア系のアイテムを着る機会がなくて。古着を取り入れた自分のスタイルと、上手くバランスが取れたら良いなと思いながらコーディネートをしました。今日もシューズ以外はすべて古着です。いわゆるコテコテな“全身アウトドア”ではなくて、ヒールを合わせたりジャケットを肩掛けしたりと、上品な要素をプラスした着こなしにしてみました。たっぷりと大きめの襟元など、タウンユースなデザインなのでいつものファッションと組み合わせやすいですね。」

 

仕事・私生活を充実させつつ、花を飾る楽しさを提案し続けたい  

「みなさん家で過ごす時間が増えたという社会的状況もあり、お花を買いに来てくださる方が以前より多くなった気がします。そのおかげで最近も忙しく過ごさせていただいているのですが、今の環境もきっかけとなり、私の中でも変化が。これまでは仕事がほぼすべて、120%の熱量を注いでいたのですが、私自身のライフスタイルをもっと充実させて仕事とのバランスを整えていこうと考えています。duftとしては新しい企画も進めていて、作家ものの花瓶のセレクトにもっと力を注ぎたく、作家さんたちへのお声がけを始めました。世の中のこの状況が落ち着いてきたときに、どれだけの人が花を飾り続けてくれるのだろうという不安はありますが、イベント事や今だからではなく、日常的に花を飾る人が増えて欲しいという私のベースは変わりません。これからも私なりに花の魅力を伝え続けていけたらいいなと思っています。」

 

 

(クレジット)

Womens BREAKHEART Fleece/TAN(BEIGE)S ¥31,900(tax in)

 

 

 

PROFILE

若井ちえみ

松陰神社前駅にお店を構えるフラワーショップ[duft]のオーナー兼フローリスト。活け花の販売のほか、店舗のディスプレイやウェディングのフラワーアレンジメント、撮影のフラワースタイリングも手がけるなど、多岐にわたって活躍中。 Instagram_@chiemiwakai_duft 

INFORMATION

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(ドゥフト)

住所_東京都世田谷区世田谷4-13-20

松陰PLAT1F B号室

営業時間_13:00~18:00

定休日_不定休

TEL_03-6884-1589

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