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ケープハイツ
30周年、かつてない熱量とともに

ケープハイツは今年、ブランド設立30周年を迎えます。

しかし悲しいことに、そのアニバーサリーイヤーはまったく前例のない困難に直面する年にもなりました。

未だかつてない混乱、そして先の見えない不安。日本のみならず、世界は今とても深刻な危機に瀕しています。

しかし、この過酷な状況はきっと好転していくはずです。少なくとも私たちは、そう信じて疑いません。なぜなら、こんな暗闇の中にあって光に目を向ける人たちがいます。
諦めることなく、希望を持って前に進もうと頑張る人たちがいます。

それは他でもない、皆さんです。

では、私たちはいったいそんな世界のために何ができるでしょう。

自問自答を繰り返した結果、たどり着いた答えはこれまでと変わらぬものづくりでした。

01 History ofCape HEIGHTS
01 History ofCape HEIGHTS
着用イメージ1
着用イメージ2

雄大な自然に囲まれるアメリカのニューイングランド地方、 マサチューセッツ州にあるハドソンを拠点にするケープハイツは
創業以来、本格的な機能と都会的なデザインを兼ね備えた ダウンウェアをつくるために研究を重ねてきました。

冷たい海風が吹き荒れるケープコッド、
そして手つかずの原生林が残る広大なアパラチア山脈。
大自然の中で生まれたブランドだからこそ、
その過酷な環境下でさまざまなテストを繰り返しながら、 プロダクトにしっかりとフィードバックすることで
本格的な冬を乗り越えるための機能性を徹底的に磨いてきました。

着用イメージ3
着用イメージ4

その一方で追求したのは、都市生活者のためのデザイン性です。
自由闊達に現代を生きる男性と女性のために普遍性に軸足を置きながら、 パターンやシルエット、あるいは色や素材使いにこだわることで プロダクトにはモダニティという命を吹き込んでいます。

そして幸せなことに、このような状況下でありながらも、 私たちの2020/AWコレクションをお届けすることができます。

02 30th Anniversary
02 30th Anniversary

そして、その最新作には、これまで以上の熱量を注いでいます。

それは単に30周年という記念すべき年だからというわけではありません。

ケープハイツのダウンウェアを着ていただくことで
本格的な冬をよりコンフォータブルに、よりファッショナブルに 乗り越えてほしいというブランド本来の願いとともに、 困難や逆境に立ち向かうすべての人に心からのエールを送りたい
それが、私たちの偽りのない思いだからです。

ケープハイツのダウンに袖を通してくれる皆さまを
温かく、心地良く、包み込む存在でありたい。
ものづくりを始めて、これほど強い思いに駆られたことはありません。

「30周年、かつてない熱量とともに」

冒頭に綴ったこの言葉は、そうした私たちの思いを込めています。

そして、30周年を記念するアニバーサリーアイテムとして
特別仕様のロゴを配したプロダクトを7点リリースいたします。

30周年特別仕様 ケープハイツロゴ
03 Special Model
03 Special Model

高台(=HEIGHTS)から望む
美しい岬(=CAPE)。

そんな意味をブランド名に込めたケープハイツの三角ロゴは、 ブランドの生まれ故郷であるアメリカ北東部を走るアパラチア山脈と ケープコッドの形状に着想を得てデザインされています。

通常はトリコロールカラーで彩られているこのロゴを
30周年記念モデルのみ、グレートーンに変更しています。

猛吹雪や地吹雪などで一寸先ですら見えなくなってしまう…
視界が白一色となり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる…

特別仕様のロゴは、降雪量の多い地域や、冬山で起こる
ホワイトアウトという現象を、今まさに世界を覆っている
危機的状況に重ねることで表現されたものです。
そして同時に、手に手を取り合ってこの状況を打破していく 私たちの強い願いと決意を表したものでもあります。

そして私たちがこのロゴを使うのは今シーズンだけです。
その理由はもはや言うまでもないでしょう。

この特別仕様のロゴ“White-out triangle”、が使用されているのは、 アーカイブモデルをベースにしたダウンジャケットで 本国ではベストセラーを誇るモデル「SUMMIT(サミット)」のみ。
こちらは、全7色のバリエーションで展開されています。

今年はおそらく、例年よりも厳しい冬が到来するはずです。
ただし、明けない夜がないように、終わらない冬もありません。

“白い闇”ともいわれるホワイトアウトのような現在の状況を乗り越えれば きっとその先には、彩りの豊かな、穏やかな世界が待っているはずです。

アニバーサリーアイテムにのみ採用されている特別仕様ロゴは、 そんな私たちの願いや希望、意志や決意を象徴するものです。

30周年、かつてない熱量とともに

7種類の特別な「サミット」は、その言葉をシンボライズします。

今年の冬は、ケープハイツのダウンウェアでぜひその熱量を肌で感じてみてください。

そして気に入っていただけるなら、ぜひ袖を通してみてください。

次回の記事は本拠地であるマサチューセッツ州ハドソンについて、
またブランドのヒストリーやレガシーに触れながら
ケープハイツのプロダクトに宿る魅力を紐解いていきます。