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「一変する社会情勢の中でも諦めず、
さらなる”熱量”で現状を打ち破る」。
今年30周年を迎えるケープハイツが
自らに掲げた
メッセージに込めたのは、
“熱量”というキーワード。
その言葉とリンクをする熱い想いを持ち、
表現を続ける方々をピックアップ。
モデルとして雑誌・広告で活躍し、
ファッションやライフスタイルはもちろん、
明るく飾らない人柄で人気の神山まりあさん。
4歳の男の子のママでもある彼女が、
プライベートでも
愛用するケープハイツの
ダウンをご紹介いただきました。 -
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今年は社会情勢が大きく変化し、プライベートや仕事について改めて考えた年だと思います。神山さんは自粛期間中どのように思い、過ごされていましたか?
外に出られない苦しさはありましたね。あと、あの時期に夫がインフルエンザになってしまって……! ダブルパンチでした。でも、子供と24時間ずっと一緒に過ごせる機会ってあまりなかったので、いつも以上にたくさん話せたことで子供の新たな一面を発見できたりと、前向きな出来事もありました。たくさん会話をすることで、私にとっても彼のことをさらに理解できる時間になりました。
この期間で家族との接し方にも変化があったのですね。
前から楽しむことが大好きな家族ではありましたが、その“楽しみ方”とか“安心させてあげる方法”が自粛期間を経て変わりましたね。自粛中でも楽しく毎日を過ごすことによって、彼の気持ちが落ち着いて安心している様子を見れました。夫婦の仲も、元々話すのが好きな夫婦だったけど、さらに話すようになって、もっと仲良くなって、子供にもそれを見て楽しく良い雰囲気で過ごせる。そんな好循環が生まれていた気がします。どう明るくハッピーに過ごすかをテーマにしていました。
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この期間で家族との接し方にも変化があったのですね。
前から楽しむことが大好きな家族ではありましたが、その“楽しみ方”とか“安心させてあげる方法”が自粛期間を経て変わりましたね。自粛中でも楽しく毎日を過ごすことによって、彼の気持ちが落ち着いて安心している様子を見れました。夫婦の仲も、元々話すのが好きな夫婦だったけど、さらに話すようになって、もっと仲良くなって、子供にもそれを見て楽しく良い雰囲気で過ごせる。そんな好循環が生まれていた気がします。どう明るくハッピーに過ごすかをテーマにしていました。
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神山さんファミリーの幸せな雰囲気は、こういう関係性から生まれているのですね。お仕事の面でも変化はありましたか?
私たちのようなモデルの仕事って、人と会って話したり、私たち自身が現場に行かなくてはいけない。感染症などのリスクがある状況で、今回特に仕事ができることのありがたさが身に染みました。私、改めて仕事が好きだなって(笑)。プライベートでは「母や妻」というパーソナリティに代わりましたが、神山まりあという一人の女性として過ごす仕事の場が私にとってとても大切な場所でもあります。
子育てへの取り組み方からファッションまで、神山さんのライフスタイルに憧れている女性も多いですよね。今日のダウンのスタイリングも素敵です!
ポテッと大きめシルエットのダウンの方が、いま持っている服ともバランスが取りやすいかなと思って、メンズのSサイズをセレクトしてみました。ダウンジャケットってカジュアルなので、インに着るものはキレイめで合わせるのが好みなんです。発色の良いブルーも可愛かったんですよね〜……。ブラックを選んでサイズでハズすか、ブルーを選んで色でハズすかを悩みました。今回のコーデ以外にも、黒パンとシャツのコーデや黒のベスト、白いフレアのスカートと白いシャツのコーデとかにも良さそう! 黒はやっぱりいろいろなスタイルに万能に合うので使いやすいと思います。あと、メンズサイズだと袖口にゆとりのあるデザインなので、脱ぎ着の時もストレスがないのもポイント。
どこかにハズしを入れるなど、普段のコーデにも自分なりのルールはありますか?
ダウンジャケットってカジュアルなので、インに着るものはキレイめで合わせるのが好みなんです。ラフになりすぎないように、どこかモードだったりスタイリッシュな要素を入れるのが好きですね。もしくは、カジュアルダウンするときはジュエリーでバランスをとって、品を保つようにしています。今回つけたのは、ネックレス、結婚指輪、ピアスは、御徒町の職人さんにオーダーしたもので、他はドゥーズィエム クラスとセリーヌのもの。指輪は、細いものはすべてヒロタカで、あとはシャネル。時計はアップルウォッチを愛用しているのですが、もう使い勝手がよすぎて、これがないと生きていけないくらい(笑)!
モード、スポーティ、キレイめスタイルの
ハズしとして。
アウトドアな一面
だけでは終わらない、
神山さんのダウンスタイルをチェック!
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ケープハイツのダウンってアウトドアな着こなしだけじゃなくて、スポーティにもモードにもなるんです。ブーツを合わせてキレイめにも着こなすのも相性が良いと思います。あと、すごく軽いので荷物の多いお母さんたちに優しいところも嬉しい!
インナーはスタイリストの池田敬さんとナノ・ユニバースがコラボしたリラックス感のあるニットオールインワン。シューズがエルメス、バッグはフェンディです。コーデはまとまりの良くなる3色までで組むのが私のルール。今日は、黒・ベージュをベースに、ゴールドで上品さをプラスしました。
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脱いだダウンを背負うことができるインナーベルトは、かなり神! 子供と公園に行くときに大活用してます。子供が遊んでいる時、親は待つ時間も長いから寒くなってきてアウターを着る、でも子供を追いかけてまた熱くなって脱ぐ。さらに両手も空けておきたい。そんな動きを全てスムーズに叶えてくれるので、本当に便利なんです!
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脱いだダウンを背負うことができるインナーベルトは、かなり神! 子供と公園に行くときに大活用してます。子供が遊んでいる時、親は待つ時間も長いから寒くなってきてアウターを着る、でも子供を追いかけてまた熱くなって脱ぐ。さらに両手も空けておきたい。そんな動きを全てスムーズに叶えてくれるので、本当に便利なんです!
OUTER : CapeHEIGTHS
ONLINE SHOP
LUTAK Jacketcombinaison / Stylist TAKASHI IKEDA × nano・universe
bag / FENDI
shoes / HERMES
accessory / order made,CELINE,Hirotaka,
Deuxieme ClasseWatch / Apple
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Maria Kamiyama
2011年ミス・ユニバース・ジャパングランプリ。 2015年に結婚、2016年男児出産。ファッション誌、テレビ、ラジオ、イベントなどで活躍。 飾らない明るいキャラクターが魅力で、 インスタグラム も人気。 初の著書「神山まりあのガハハ育児語録」(光文社)好評発売中。
Instagram: @mariakamiyama