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2021.04.15

傘も嗜好品! Fox Umbrellas を長持ちさせるお手入れ方法

今年こそはビニール傘を卒業し、雨の日が楽しみになるような傘を買いたい!と思う方は多いのではないでしょうか。

ただ、せっかく出会ったお気に入りの傘がすぐさびてしまったり、ボロボロになってしまうのはもったいないですよね。

傘はお洋服と一緒できちんとお手入れをすることによって、長持ちさせることができます。

 

そんな愛着のある傘だからこそ日々のケアで大切に扱える方法をご紹介します。

  • 使用後にすべきこと

    使用後は必ずしっかりと乾かしましょう。濡れた状態や湿った状態での保管は生地・骨にカビ、シワ、汚れ、稼働不良などの劣化の原因になります。
    ①傘を広げた状態で乾くまで乾燥させる。
    *室内で干す場合は水分が床に接地している露先から落ちるので、露先にティッシュなどを引くと水分を吸ってくれます。
    ②乾いた布などで骨と生地を拭く

  • 美しいフォルムを維持するために

    当時は巻き方の職人が存在したほど、フォックスの傘は巻いた状態の美しさを重視しています。しっかりと乾いたことを確認した上で、下記の動画を参考に正しい巻き方に挑戦してみましょう。

    また、バンドの伸びを防ぐにはバンドの先(タブ)で引っ張らないようにし、傘生地とバンドを止めている部分を抑えながら、ボタンを留めるリングの手前をもって、ボタンに留めるように意識していただくと比較的伸びを遅らせることができます

  • 生地を長持ちさせるため

    その外にも傘を長持ちさせる方法をご紹介します。
    ①できる限り濡れた状態を避ける。
    ②元のタタミ線(シワ)に触れない。
    この元のタタミ線に触れるとこの部分が黒ずんでいきます。この黒ずみは手で触れたことによる手の油分が汚れ・ホコリなどが混ざり生地に付着したものです。
    ③ドライヤーまたはアイロンをかける
    何回か使用して撥水効果が落ちてきたと感じたら下記の方法で撥水を復元してあげてください。ポリエステルなどの合繊生地は熱により撥水機能が復元されます。
      • 【ドライヤー】
      • ある程度距離を保ちながら生地にドライヤーを当ててください。長時間同じ箇所や至近距離で当て続けたりしないでください。
      •  
      • 【アイロン】
      • 生地にあて布をしてアイロンをかけてください。※必ずあて布をしてください。
      • 内側から当てた方がアイロンはかけやすいです。

 

 

いかがでしたでしょうか。傘を長持ちさせる=FOXの傘を育てる(エイジングを楽しめる)ことです。傘、特に生地や骨、が劣化すると傘自体の寿命が短くなり使用そのものが出来なくなります。傘を革製品や嗜好品と同じように考えていただき、大切に使う習慣を身に着けてみてはいかがでしょうか。