
”CUBITTS” Brand Philosophy & Craftsmanship
妥協なき素材選びと卓越した技術が生み出す、キュービッツの哲学。 そのこだわりを詳しくご紹介します。
Finest Material - 最高級の素材

フレームには、Mazzucchelli(マツケリ)社製のセルローアセテートを採用。加熱・成形後、数ヶ月にわたり熟成させることで、素材の内部構造を安定させます。この工程により、フレームは優れた強度と柔軟性を備え、日常使用における摩耗や温度変化にも耐えうる、高い耐久性を実現しています。
■Mazzucchelli(マツケリ)社とは 1849年創業のイタリア老舗素材メーカーであり、世界中の高級アイウェアブランドから信頼を集める存在です。同社のセルロースアセテートは、発色の美しさと奥行きのある色表現に加え、優れた安定性と耐久性を兼ね備えている点が大きな特長です。原料の選定から製造、熟成に至るまで一貫して厳格な品質管理が行われており、そのクオリティは業界内でも高く評価されています。特に、時間をかけて素材を熟成させる工程により、歪みにくく、長期間にわたり快適な掛け心地と美しいフォルムを維持。見た目の美しさだけでなく、日常使用における信頼性の高さも、Mazzucchelliが選ばれ続ける理由の一つです。
Comfortable grip - 快適な着用感

より快適なフィット感を追求し、テンプルエンドはわずかに厚みを持たせた丸みのある設計に仕上げています。伝統的なグリップディテールを取り入れることで、装着時の安定性を高め、長時間でも快適な掛け心地を実現します。
Traditional construction - 伝統的な構造

アセテートを貫通して固定する、特注のキュービッツピンを採用。この伝統的なフレーム構造は、一般的に用いられる熱圧入(ヒートインサート)方式とは異なり、より高度な技術と手間を要します。その分、ヒンジ部分の耐久性に優れ、万が一の修理やメンテナンスも容易に行える設計となっています。
Golden ratio - 黄金比に設計されたワイヤーコア

キュービッツ特注のワイヤーコアは、黄金比に基づいて精密に設計されています。見た目の美しさだけでなく、テンプル全体のバランスと強度を最適化する役割を担います。このワイヤーコアをテンプルに埋め込む工程は「サイドシュート」と呼ばれ、芯材とアセテートを適切な温度で加熱しながら、ミリ単位の精度で圧入していきます。高度な専門技術と熟練を要するこの工程により、フレーム全体の安定性と耐久性が高められ、長く快適に使用できる品質を実現しています。
Lens - 洗練された視界性能

光学分野を牽引するカールツァイス(ZEISS)社のレンズを採用。高い透明度と優れた保護性能により、快適で上質な視界を提供します。
Original Fitting - 日本公式ストア独自フィッティング

快適な掛け心地を追求し、日本公式店限定の鼻盛り加工を施しています。欧米デザインの美しさを損なうことなく、日本人の骨格に合わせて最適化されたフィット感を実現しました。
The humble rivet - 静かなる象徴、リベット

ブランドを象徴するロゴ型リベットは、単なる装飾ではなく、裏側にある蝶番をカシメて固定する実用的な構造を担っています。万が一、蝶番が破損した場合にも修理がしやすい設計です。ピンとリベットはひとつひとつ精緻に作られ、高い耐久性と美しさを両立しています。その形状は、1850年にルイス・キュービットが石に打ち付けた鉄製リベットに由来し、現在もキングス・クロスにその痕跡を見ることができます。これは単なるロゴではありません。機能から導かれたフォルムの原型であり、キュービッツの思想を体現する、ブランドの礎です。
Accessories- 軽量かつ高耐久な専用ケース

すべてのフレームに、専用ケース・クロスが付属します。ケースには、0.6mm厚のシートアルミニウムを採用し、内装にはソフトなマイクロファイバーを使用。軽量でありながら高い耐久性を備え、持ち運びにも優れた設計です。ヴィンテージから着想を得たオリジナルデザインは、不必要な装飾を排し、機能美とミニマルなフォルムを追求しています。