2024年 12月 10日
【ジョシュアエリス】巻き方とサイズガイド
冬に大活躍するジョシュアエリスのカシミヤストール。巻き方がワンパターンになってしまったり、サイズ選びにお困りという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はサイズと巻き方をご紹介。是非ともスタイリング、お買い物の参考にされてみて下さい。Joshua Ellis(ジョシュア エリス)は、1767年にイギリス・ヨークシャーで誕生した、英国テキスタイルの中でも最古の歴史をもつファクトリーのうちの1つが手がけるストールブランドです。創業以来、ビッグメゾンへ最高級の紡毛生地を提供してきました。高密度にしっかりと織られたカシミヤ生地をゆっくりと縮絨し、職人が丁寧に起毛することで生まれる美しい柄と光沢が魅力です。【35㎝×190㎝】
コンパクトな35㎝幅は、すっきりとした見え方で巻くことが出来ます。TPOを問わず、様々なスタイルに取り入れることが出来るサイズです。
【50㎝×190㎝】
今シーズンよりお取り扱いの始まった50センチ幅のサイズ。適度なボリューム感を出すことが着出る程よいサイズ感です。【70㎝×190㎝】
ジョシュアエリスといえば、この70㎝幅の大判サイズを連想される方も多いのではないでしょうか。スタイリングの主役にすることが出来るこのサイズは、鮮やかなカラーリングを楽しむことが出来るサイズです。【ワンループ巻き】
二つ折りにしたストールを首にかけ、輪に通す巻き方。重なる生地が4枚になるため、温かく、首からの風をシャットアウトしてくれる巻き方です。スタンダードな巻き方故に、どんなスタイリングにも合う巻き方です。
【ニューヨーク巻き】
ボリューム感のある巻き方は、このニューヨーク巻きです。首元にボリュームを出すことが出来るこの巻き方は、上品なスタイルと相性抜群。ウールのアウターには、是非ともこの巻き方がオススメです。
【ポット巻き】
ノットが一つでありながら、ボリューム感を出すことができる巻き方が、このポット巻きです。シンプルながらも花瓶に花を挿したようなその見え方からこの名がついたと言わています。スタイリングを選ばない、使いやすい巻き方です。
【ミラノ巻き】
ピッティ巻きとも言われるこの巻き方。イタリアはフィレンツェで年2回開催されているメンズ見本市に集まる男性たちがこぞってこの巻き方をしていました。ノットが重なることでより立体感を楽しめるこの巻き方は、ジョシュアエリスのカラーリングをとことん楽しむことが出来る巻き方です。
【ポンチョ巻き(50㎝幅)】
ケープのように肩にかけたこの巻き方。ボリュームが出すぎず、柄やカラーの面積を多くとることにより、ストールの美しさを演出する巻き方です。
【ポンチョ巻き(70㎝幅)】
三角形フォルムが特徴的なこのポンチョ巻は、70㎝幅の大判ストールだからこそできる巻き方です。ボリューム感を抑えつつ、どこかこなれ感を意識したこの巻き方は、フリンジなどの動きも楽しむことが出来る巻き方です。
【バラクラバ巻き】
いわゆる目出し帽の「バラクラバ」を模倣したこの巻き方は、トレンド感溢れる巻き方の一つ。首元から頭を覆い隠すようにスタイリングするため、温かさとスタイリングのメリハリをつけやすい一枚です。
【ブラウジング】
巻くというより、「まとう」という着方。大判のサイズを肩から掛けて、ベルトでウェストマークすることでコートのようにスタイリングすることが出来ます。贅沢にストールを見せることが出来るこの巻き方は、カジュアルにもドレススタイルにもハマる巻き方です。
いかがでしたでしょうか。様々な巻き方で、この冬をぜひお楽しみください。
二つ折りにしたストールを首にかけ、輪に通す巻き方。重なる生地が4枚になるため、温かく、首からの風をシャットアウトしてくれる巻き方です。スタンダードな巻き方故に、どんなスタイリングにも合う巻き方です。
ボリューム感のある巻き方は、このニューヨーク巻きです。首元にボリュームを出すことが出来るこの巻き方は、上品なスタイルと相性抜群。ウールのアウターには、是非ともこの巻き方がオススメです。
ノットが一つでありながら、ボリューム感を出すことができる巻き方が、このポット巻きです。シンプルながらも花瓶に花を挿したようなその見え方からこの名がついたと言わています。スタイリングを選ばない、使いやすい巻き方です。
ピッティ巻きとも言われるこの巻き方。イタリアはフィレンツェで年2回開催されているメンズ見本市に集まる男性たちがこぞってこの巻き方をしていました。ノットが重なることでより立体感を楽しめるこの巻き方は、ジョシュアエリスのカラーリングをとことん楽しむことが出来る巻き方です。
ケープのように肩にかけたこの巻き方。ボリュームが出すぎず、柄やカラーの面積を多くとることにより、ストールの美しさを演出する巻き方です。
三角形フォルムが特徴的なこのポンチョ巻は、70㎝幅の大判ストールだからこそできる巻き方です。ボリューム感を抑えつつ、どこかこなれ感を意識したこの巻き方は、フリンジなどの動きも楽しむことが出来る巻き方です。
いわゆる目出し帽の「バラクラバ」を模倣したこの巻き方は、トレンド感溢れる巻き方の一つ。首元から頭を覆い隠すようにスタイリングするため、温かさとスタイリングのメリハリをつけやすい一枚です。
巻くというより、「まとう」という着方。大判のサイズを肩から掛けて、ベルトでウェストマークすることでコートのようにスタイリングすることが出来ます。贅沢にストールを見せることが出来るこの巻き方は、カジュアルにもドレススタイルにもハマる巻き方です。
いかがでしたでしょうか。様々な巻き方で、この冬をぜひお楽しみください。