【ワックスロンドン】ファブリックガイド
今年も全国的に春の暖かさを感じられる季節がやってきました。ワックスロンドンでは、環境に優しいリサイクルコットンをはじめ、オリジナリティ溢れる素材を使ったアイテムを多数ご用意しています。今回は、そんなワックスロンドンの想いが詰まった春夏のファブリックをご紹介します。是非ご覧ください。
独自の生地、織り方、質感、パターン、プリントを大切に、個性豊かなアイテムを世に送り出しています。それがワックスロンドンです。
オーガニックコットンにテクスチャード加工を施したファブリック。この加工は糸を一時的に撚り、加熱と冷却を加えて独自の表情に仕上げることにより、ふっくらとした生地感に仕上げることができます。このファブリックで作られているのはディーンのショートスリーブシャツです。上質な重厚感と、極上の肌ざわりを併せ持ち、暑さの厳しいサマーシーズンでも快適に過ごすことが出来ます。
夏の王道素材、リネン。軽量で通気性、吸湿性に優れ、天然の抗菌作用もある素材。着れば着るほどに馴染み、自分だけの特別な一枚に仕立て上げることできます。ディドコットシャツやデナリトラウザーなど、この夏をアクティブに過ごすためのアイテムには欠かすことができないファブリックです。
ワックスロンドンのオーバーシャツは、環境に配慮した素材「リサイクルコットン」を使用しており、持続可能な素材づくりを実現しています。リサイクルコットンは、綿花の生産過程で必要な大量の水使用や集約的な農業工程を削減するため、環境への負担を最小限に抑えることができます。全てのチェックの生地にはこのリサイクルコットンが用いられ、フランスの家族経営の工場で、ワックスロンドンのためだけに特別に開発されています。太番手の綿糸を用い、経糸と緯糸に異なる色を交互に配することで、奥行きのあるチェック柄を表現。カジュアルからシックまで、あらゆるスタイルに馴染む一枚に仕上がっています。
ジャカード織機で織られた生地、ジャカード。色や素材が異なる糸を織ることで模様を描く、他にはないオンリーワンな柄が魅力です。繊細で深みのあるテクスチャーは、暖かい季節の装いに程よい深みと立体感を演出してくれます。特にボトムスで多く取り入れられているこのジャカードは、Tシャツのスタイルが多くなる夏に重宝します。
先端がフック上になった専用の針を使って糸を引っかけながら編む手法をクロシェ、通称かぎ針編みと言います。網目がやや大振りで、はっきりとした模様が特徴的なこの編み方は、ヴィンテージの魅力とモダンなエレガンスを表現しています。
薄手で凹凸としたシワがあるのが特徴的な生地、それがシアサッカーです。清涼感のある見た目に加え、さらっとした手ざわりは快適な着心地を実現してくれます。
レースのような高級感のある透かし編みや、ワッフルのような立体的な編み目が特徴的な素材です。洗練されたそのデザインは、意外にも軽量で通気性に優れ、驚くほど耐久性にも優れています。よりスマートな暖かい季節のシーンに最適な素材です。
ドビー織機で織られた生地、ドビー織。連続した小さな幾何学模様を織り出し、繊細な凹凸のある質感が素材に深みと個性を与えます。また、吸水性の優れ、常に快適な着心地を約束してくれる素材です。
いかがでしたでしょうか。ワックスロンドンの選び抜かれたファブリックで、今年の春夏をアクティブに楽しんでみませんか?
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