【ジェームスグロース】シングルライダースのレギュラーモデル大解説!

19世紀後半から20世紀にかけて英国でモーターサイクリストたちに愛されたJAMES GROSE(ジェームスグロース)。

唯一当時のアーカイブとして残されていたレザースーツがシングルタイプであったことから、復刻後のジェームスグロースはシングルタイプの襟のジャケットが種類豊富。

今回はそんなシングルライダースジャケットのレギュラーモデル5型を比較しながらご紹介します!
  

 

DOVER|ドーバー

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コレクションの中で最もシンプルな一枚。
ハードな印象を与えるジップはセンターのみで、サイドポケットもスリット仕様。
コーディネートを引き締め、フォーマルな場面でも活躍します。
ジェームスグロースのシングルライダースは、バイクにまたがって腕を前に伸ばした状態を想定しており、ダブルと比べて細身のシルエット+袖が長めです。
購入を検討される場合は袖丈のチェックを忘れずに!
(ニューマニラと比べて 胸囲-8cm 袖丈+約3.5cm、)



CLUBMAN|クラブマン


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ジップのつき方が特徴的なクラブマン。
シングルライダースの中でも人気の一枚です。
背後にはピン無しの英国式バックル付。カッティングにもこだわっており洗練されたバックスタイルに。

 

RACING|レーシング

 
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James Groseのアーカイブから復刻させたシグネチャーモデルです。
1950年代のアーカイブとして残されたレザースーツをもとにした一枚。
センタージップと並行に入ったジップポケットが特徴的です。前述のドーバーと比べてさらに袖丈が1~2cm長く、モーターサイクリスト向けのジャケットをより忠実に再現しています。


TROPHY|トロフィー

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シンプルながらもデザイン性のある胸ポケットが特徴。 James Groseのベーシックモデルで、レーシングスタイルのセンタージップジャケット。
背後には、クラブマン同様の英国式バックル付。
ウエストはややタイトめに絞られており、裾に向けて広がりをもったシルエット。



BRIGHTON|ブライトン

 
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一切の無駄をそぎ落としたノーカラージャケット。
シンプルながらもスリットポケットがついており実用性にも優れた一枚。
シンプルにTシャツを合わせても様になりますが、インナーとして上にコートを羽織ってレイヤードスタイルを楽しんでみても◎

 


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