【ケープハイツ】新素材を搭載したハイスペックアウター“バルディス”

朝晩もしっかりと冷え込むようになり、ようやくアウターの準備が必要な季節がやってま参りました。グリニッジオンラインストアでは、大人気のアーバンアウトドアを提案するブランド、ケープハイツ。特にL.L. Beanといったアウトドアブランドの生産を行ってきた背景を基に、今シーズンは一部のアイテムに革新的な高機能素材が採用されています。本日はその中からスタッフがおすすめしたい、「バルディス」をご紹介。是非ともご覧くださいませ。Cape HEIGHTS(ケープハイツ)はアメリカ東海岸の厳しい自然環境に耐えるべくテストを重ね、そのフィードバックを基に1994年にスタートしたライフスタイルブランドです。表生地に採用されている素材は、

日本古来の雨具、「蓑」から着想を得たマイクロガーター構造で、

表面の水を滑らせて雨をよける撥水ファブリック。

その名も「MINOTECH®（ミノテック）」。 インサレーションに採用しているのは、

軽量で高い断熱性能を誇る、

疎水性に優れたファブリック。

何度洗っても綿が偏らない高い<耐久性。

さらには100%リサイクル素材という地球環境への配慮もされた、

フリース素材「Polartec® Power Fill™（ポーラテック パワーフィル）」 二つの機能素材が織りなす

新しく生まれ変わったハイスペックアウター「バルディス」

軽量で温かい定番パフジャケットとして展開されてきたバルディス。今季は生地とパターンのアップデートがありました。ミノテック® 由来の生地の柔軟性がストレスフリーな着心地を実現しています。身幅にゆとりのあるサイズ感は、重ね着によるスタイリングの幅が広がります。また、絶妙に短く設定された着丈は、動きやすくもとことん追求されたバランスです。

ソリッドなブラックは、タウンユースに無くてはならないマストカラー。秋冬シーズンのワードローブに一枚は加えたい1色です。内ポケットが左右それぞれに配置されています。メッシュの内ポケットは、ミリタリーアイテムにもみられる本格的なディティール。マチ幅があるモノでも難なく入れられて、収納物が落下しにくいという利便性があります。前身頃についた4つのポケットは、「比翼」と呼ばれる、ジップを覆い隠す仕様になっており、急な雨で中に入れたアイテムが濡れるのを防ぎます。フロントジッパーにも採用されているこの仕様。ファスナー部分から侵入する雨風を遮断し、過酷な環境下でも快適な温かさを実現してくれます。また、ジップではなくスナップボタンだけで留めることもでき、お出かけの際の着脱のしやすさにも一役買っています。裾に配したドローコードをギュッと絞り込むことで、より寒い風が吹いたときに下から入る冷気をシャットアウト。また、トレンド感のあるメリハリの付いたボリューム感ある着こなしも楽しむことが出来ます。

いかがでしたでしょうか。是非ともケープハイツのハイスペックアウター「バルディス」で、この秋冬シーズンを過ごされてみては。