2024年 8月 06日
【MIDSUMMER】グリニッジスタッフが考える、真夏のワックスロンドン
夏だからこそ、主役のトップスにはとことん自分の「イロ」を求めたい。カットソーもいいが、夏だから楽しめるリネンや、独特な編み方のワッフルもいい。ワンランク上を、ワックスロンドンのシャツで表現したい。wax london(ワックスロンドン)は、2015年に誕生したロンドン拠点のブランドです。
スポーツ、ワークウェア、ミュージック、コミュニティなどからインスパイアされた服には新しさと懐かしさがあります。クラシックな型をベースに、画期的な生地・テクスチャー・パターン・プリントを用いることで、洗練されたアイテムに仕上げています。世界中の才能ある職人と英国の伝統が交わり、日常を豊かにする個性的でタイムレスな服を生み出しています。また、環境に配慮した持続可能な素材や製造プロセスを取り入れることで、地球との共存を大切にした服作りを実践しています。暑い暑い夏は、少しでも着心地の良さを大切にしたい。厳しい日差しやまとわりつくような暑さには、タオルのような…いや、パイルのようなワッフルの生地を使ったオープンカラーシャツで気分を軽やかにしたい。カラーのコントラストの強さも意識したいけど、そこまで強いと90'sのカルチャーも顔を覗かせてきそうな気がする。そこは悩むけど、ブラックデニムとスタイルしてトーンを合わせて。そこまで大振りではない襟元に、さりげなくネックレスをちらつかせて。ボタンも全て留めるのは野暮ったい。一つだけボタンを留めてショートジャケットライクに羽織っても良し。凹凸感のある生地の表情は、柔らかさと相まってリラックス感のあるスタイルを楽しみたい。ディドコットシャツ WAFFLE PATCHWORK (BLUE) ¥22,000(tax in) どこかルードに着こなすためには、ワントーンを意識したスタイルに。それにはストローハットは外せないし、オープンカラーシャツはもっと外せない。でも無地のシャツはどこか物足りない。ボックスシルエットの細かいタックの入ったテキスタイルのシャツは、この細やかな思いを解消してくれるに違いない。バックシルエットもヨークの箇所はレースで遊びは十分に効いているし、袖も実はレース。コットンリネンのファブリックは着れば着るほど、洗えば洗うほどに柔らかく、そして風合い豊かに育っていく。ニュートンシャツ PINTUCK (WHITE) ¥20,900(tax in)
長いようで短い夏は、意外とTシャツばかり着てしまう。自分だけのシャツで、残り短い夏を楽しみませんか?
スポーツ、ワークウェア、ミュージック、コミュニティなどからインスパイアされた服には新しさと懐かしさがあります。クラシックな型をベースに、画期的な生地・テクスチャー・パターン・プリントを用いることで、洗練されたアイテムに仕上げています。世界中の才能ある職人と英国の伝統が交わり、日常を豊かにする個性的でタイムレスな服を生み出しています。また、環境に配慮した持続可能な素材や製造プロセスを取り入れることで、地球との共存を大切にした服作りを実践しています。暑い暑い夏は、少しでも着心地の良さを大切にしたい。厳しい日差しやまとわりつくような暑さには、タオルのような…いや、パイルのようなワッフルの生地を使ったオープンカラーシャツで気分を軽やかにしたい。カラーのコントラストの強さも意識したいけど、そこまで強いと90'sのカルチャーも顔を覗かせてきそうな気がする。そこは悩むけど、ブラックデニムとスタイルしてトーンを合わせて。そこまで大振りではない襟元に、さりげなくネックレスをちらつかせて。ボタンも全て留めるのは野暮ったい。一つだけボタンを留めてショートジャケットライクに羽織っても良し。凹凸感のある生地の表情は、柔らかさと相まってリラックス感のあるスタイルを楽しみたい。
長いようで短い夏は、意外とTシャツばかり着てしまう。自分だけのシャツで、残り短い夏を楽しみませんか?